術後の腫れ、痛みの心配はほとんどありません。
当院でのインプラント 治療実績 臨床経験30年
十分な臨床経験と研鑽が大切。
衛生士もインプラントコーディネーター資格を
持っています。
■ 当院が推奨する「抜歯即時インプラント」の利点
抜歯と同じ日にインプラントを埋入するので
手術が1回で済み、疼痛が少ない。
通常は半年〜1年の期間を要しますが、この方法は3〜4ヶ月で完成します。
顎の骨の状態を立体的に解析し、骨の硬さなどを診断してインプラントの長さ・太さ・方向位置を正確に把握することができます。従来のように平面的なレントゲン写真ではなく、3D画像で立体的に捉えられるので神経や血管を傷つけるリスクも各段に減少します。さらに経過観察においても、大規模病院に行く必要がなく、診断から治療まですべて当院で行うことができます。
■ 症例紹介(当院の症例)
Case.①/Kさん 「やっぱり義歯に抵抗がある」と言われ来院されました
Case.②/Hさん 下顎部の総入れ歯が全く合わないということで来院されました
● 初診時
下顎部に2本インプラントを入れた状態
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インプラントの 頭部に磁石 とりつけ |
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ロケータシステム導入!! 磁石に代わり、より安定する方法です。
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60日経過してから、左右のインプラントの頭部にそれぞれ磁石をつけます。同様に義歯にも磁石をつけます。この方法で行うと、義歯が安定するので固いモノを摂取する時も安心です。
Case.③/Kさん 義歯が不便で自分の歯のように噛みたい
インプラント
Case.④/Oさん しっかり噛めるようにしたい
初診時、30代後半でした。残根状態で前歯も動揺あり、どこで咬んでいいのか本人もわからない状態で来院。歯周病もあり下顎前歯は保存不可能でした。
下顎には6本インプラントを埋入してブリッジにしました。上顎は2本インプラントを埋入しロケーター式の無口蓋の義歯にし、少しでも小さい義歯にしてなおかつ外れにくくしました。
■ インプラントの種類
● ITI(チタン+プラズマ)
欠損した部分に、チタンプラズマ加工の人工歯根を埋入する方法です。
● スプラインインプラント(チタン+ハイドロキシアパタイト)
従来は抜歯したところの穴に、骨がくっつくのを待ってからインプラントを施術していました。
しかし、この方法では抜歯とインプラントを2日に分けて行わねばならないので、患者さまの負担や苦痛が大きくなるのが問題でした。
スプラインインプラントでは、抜歯とインプラントを一緒に行うので、患者さまへの苦痛が少なく、良いコンディションのもとで治療が可能になります。